「黄金町バザール2014」特別企画 演劇パビリオン 2014.8.1[fri] - 11.3[mon]

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演劇センターF

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8.29 海外活動報告会vol.3「範宙遊泳:マレーシア」

[ 2014.08.29 更新 ]

山本卓卓

Q1:実施までの経緯と背景
シリーズ自体の背景は前回「藤原ちから:ドイツ・マンハイム」のページで書いた。(http://tcf-project.net/304/
範宙遊泳は、作品「幼女X」が2014年のTPAM(国際舞台芸術ミーティングin横浜)で上演されたことをきっかけに、マレーシアに招聘された。その際、この作品を「TPAMディレクション」として紹介たのは、Fメンバーである野村政之だった。彼にもコンタクトをお願いしての開催となった。

Q2:実施中やその後に起きた印象深い出来事
初めての海外での滞在制作とのことで、新鮮な目に飛び込んだ数々の出来事が語られた。マレーシアに出会ったというよりも「異国」と出会ったことで起こる摩擦と熱、創作やそれに付随するコミュニケーションから飛び出した高揚感とが充分に伝わるプレゼンだった。つまり、これを聴いたアーティストは海外に今すぐ飛び出したくなるに違いないと思った。例えば「海外、すごかったよー!」とダイレクトに受け取れるこのような機会は、実は海外に行ったことのない若いアーティストのためにあるのだとも思った。

以上、市原幹也(演劇センターF芸術監督)

▼イベントの様子


【このイベントは終了しました】

演劇センターFは、海外で活動する演劇人の動向を注視し、報告会を実施・アーカイヴします。

第3回のゲストは、範宙遊泳の主宰・山本卓卓と、制作・坂本ももです。マレーシアに今年の5月に招聘された彼らは、現地で『幼女X』を上演し、また現地の俳優や演出家との共同クリエイションも行いました。範宙遊泳にとって初の海外公演となったマレーシア滞在は、彼らに何をもたらしたのでしょうか?
範宙遊泳→http://www.hanchuyuei.com/

話し手:山本卓卓、坂本もも(範宙遊泳)
聞き手:藤原ちから(演劇センターF、BricolaQ)、落雅季子(BricolaQ)

▼日時
2014年8月29日(金)19:30~21:30(19:00開場)

▼会場
黄金町高架下スタジオSite-D
〒231-0066 横浜市中区黄金町1-2番地先
京急線「黄金町駅」または「日ノ出町駅」から徒歩約5分

▼参加費:500円

▼定員:30名(定員に達し次第受付を終了します)

▼予約方法:
件名を【海外活動報告会、範宙遊泳、予約】とし、
1.お名前 2.人数 3.ご連絡先(メールアドレス/電話番号)をご記入の上、
info@tcf-project.net まで、ご連絡ください。
返信をもって、ご予約完了とさせていただきます。

▼プロフィール
山本卓卓
山本卓卓(yamamoto suguru)
範宙遊泳主宰、脚本家、演出家、俳優。1987年生まれ。山梨県出身。
2007年に範宙遊泳を旗揚げし、すべての脚本と演出を手がける。
現実と物語の境界をみつめ、その行き来と、そのあり方そのものを問い直す批評性の強い作風が特徴。
近年は文字・映像・光・間取り図などアナログな2次元のエレメンツを用いた“生命”や“存在”への独自のアプローチが注目を集め、海外とのコラボレーション創作も意欲的に行っている。
2012年にソロプロジェクト「ドキュントメント」を始動。
代表作は『幼女X』『さよなら日本-瞑想のまま眠りたい-』『うまれてないからまだしねない』など。

momo
坂本もも(sakamoto momo)
範宙遊泳/ロロ制作。1988年生まれ。東京都出身。
日本大学藝術学部在籍中よりBunkamuraシアターコクーンにて、蜷川幸雄演出作品などの制作協力や演出部などを経験。
演出助手や制作助手を経て2009年にロロのメンバーとなり、制作と名乗りはじめる。
2011年に範宙遊泳に所属し、現在は両劇団のプロデュース・プロモーション・マネージメントなど全般を担当している。